雪がすごい
電車で、自宅最寄り駅に着いたら、雪ががんがん降っていた。ものすごく寒い。10年に1度の寒波とは聞いていたがこんなに寒いとは・・・。
あっという間に道路が雪で真っ白になる。自宅のある辺りは毎年雪は積もらない方だ。それがこんなに積もるなんて・・・。明日の出勤時に雪が積もっていることを想像すると憂鬱である。
6乗り目 久しぶりの投稿
このブログを放置して約2年が過ぎた・・・。いい加減再開しようと思いパソコンを開く。ブログを毎日書いている人は凄いと思う。
さておき、このブログ読んでくださる方に自己紹介をしようと思う。
関西に3年前に越してきて、大阪に通勤することになった。通勤する日々のことや休み中のことなどを書こうと思う。
私は通勤時間が電車だけで約1時間ある。この電車の中で何しようと思い、スマホを見たりぼーっとしたりして過ごすのである。電車の中で有意義に時間を使っている人は是非とも教えて欲しいものである。
五乗り目
通勤って、しんどいよね。途中で下車したくなる。
四乗り目 法隆寺駅で降りてみた ①
今日は、会社帰りに生まれて初めて法隆寺駅に降りてみた。
私が帰宅のために乗る大和路快速「加茂」駅行は、30分に1本しかない。その15分前後に快速・新快速「奈良」駅があったりする。
今回の作戦は、一度「奈良」駅行に乗車→「法隆寺」駅で下車→その15分後に来る「加茂」駅行に乗車しようとしたわけだ。
「法隆寺」駅はどこでしょう・・・。
法隆寺駅に降りてみた。
おお。なんかこう・・・すごいまったりとした空気が流れている。ほとんど毎日この駅を通っているにも関わらず、その駅周辺の空気を電車の中では感じることができないようだ。
大阪での疲れが浄化されていくようだふああお。
定期券を駆使し、一度駅の外に出ることにした。
階段を上がる。駅の階段がきつい。この直角の連鎖がしんどい。駅の階段を昇り降りするようになってから、確実に私の腓腹筋ブラザーズがたくましく成長している。
くうう。
せんと君。いつみても可愛いらしいと思えない。なんなんこの微笑。この子を企画・提案した方の心意が知りたい。
改札口を出て、階段を降りてみた。
退社後という時間の制約上、法隆寺にすぐ行くことなどできない。
この写真で今回は辛抱することとしよう。
いや~法隆寺よかったわあ~めっちゃよかったわ~
駅の外には、シャッター通りが・・・。
駅の外装はこんなかんじ。
今度はお休みの日に来ることとしましょう。
二乗り目 そもそも大和路線って、なんだ。
驚くべきことに、大和路線は京都・奈良・大阪をぐるりと半周する形でできているの
である。そりゃ遠いわけだ。
よし、大和路線に位置する駅をすべて書き上げてみよう。私は普段普通電車に乗らな
い(乗らない。そんなんに乗っていたら笑えない通勤時間数になってしまう。)ため、
知らない駅も多い。
よし、いでよ時刻表!!・・・。電車に乗り続けると気になってしまうのだろうか。
私が普段乗っている電車は「快速」だ。利用区間は「加茂」~「新今宮」間。
この間、
「加茂」→「木津」→「平城山(ならやま)」→「奈良」→「郡山(こおりやま)」→
「大和小泉」→「法隆寺」→「王寺」→「久宝寺」→「天王寺」→「新今宮」
をおよそ一時間かけて通勤する。
いやあ、まじでしんどいっす。
一乗り目 長距離通勤は、つらい。
今年初めに、転職を機に京都南部に引っ越した。
前は職場までチャリで片道10分だった私が、今やJR大和路線を使い、始発駅から大阪までえっちらおっちら通勤する日々。
長距離通勤が・・・こんなにもしんどいものとは思わなかった。王寺駅から久宝寺駅 間の容赦ない揺れ。中々空かない座席の椅子取りゲーム。夜が明けるころに列車に乗り込み、日が沈んでから帰り路に着く日々。
しんどい・・往復2時間のこの道のりに潤いが欲しい・・・。
この距離は、もはや小旅行といえよう。
通勤の日々は過客にして電車に揺られる私もまた旅人なり・・・
通勤時間を楽しむ時間にする方法はないものか。
そうだ、定期券を活用しよう
長距離通勤の方は、きっと定期券という名の路線使い放題パスポートをお持ちのことでしょう。定期券代が会社もしくは親御さんからもらえている方がきっと多いはず。この夢のパスポートを使わない手はありません。
定期券は、記載された区間の駅なら降り乗りし放題なのです!!
乗り降りし放題!!ただ!!無料!!
(詳細はJR西日本のHPをご覧ください。)
通勤時間は大切な人生の一部。思い出深いものにできればもうけもの。
・・・などと、当初は思っていた。実際は遊ぶ体力と時間の余裕がない。通勤途中でちょっと遊んで帰ろうものならそのまま帰宅時間が遅くなり翌朝の疲労に直結する。
私の場合、会社に着くまで片道1時間半越えである。帰りはともすればもっと遅くなる。下車する駅に降り立った瞬間、何かがげっそりと抜け落ちる感覚に襲われる。
ベッドタウンの住民にとって、長距離通勤は時に避けられないことだろう。しかししんどいことに変わりはない。
長距離通勤を3か月以上してみたが、これを何年とされている世の会社員・学生を心から尊敬する。